とうほく旅情詩




「ねぶた」とは? What's NEBUTA?

『青森ねぶた』の起源
 『青森ねぶた』の歴史を辿ると、1200年以上前、平安時代まで遡る。
時は795(延暦14)年。桓武天皇の命により、蝦夷平定のため蝦夷地に向かった『坂上田村麻呂』は、 敵を誘き寄せるため、竹などで大きな灯篭を作り、笛、太鼓で囃し立てた。
この時作られた大灯篭が後に発展し、現在の『青森ねぶた』となった――

 これが最も有名な『青森ねぶた』の起源説である。
しかし、史実より『坂上田村麻呂』は蝦夷地遠征の際に青森までは来ていないということが判っており、 この説は伝説に過ぎないと考えられている。

 では、『青森ねぶた』の本当の起源は一体何なのだろうか?
実は起源には諸説あり、残念ながら現在のところ正確には判っていない。
現在有力とされているのは、"七夕の『眠り流し』という行事の灯篭流しが変形したもの" という説。 『ねぶた』の名の由来も、『眠たい』と言う言葉が次第に変化していったのではないかと考えられている。


『青森ねぶた』を見る
 『青森ねぶた』は、毎年8月2日〜7日の6日間、青森市の国道4号線などで開催される。
2日〜6日は19:10〜の夜間運行、7日は13:00〜の昼間運行となっており、7日夜には花火大会と共に『ねぶた』の海上運行が行われる。
開催期間中は、付近の宿泊施設はどこも満員になっているので、遠方から訪れる方は早めの宿の確保を勧める。
 夜間運行当日夕方になると、運行コース沿いはあっと言う間に人で埋め尽くされる。座って観覧したい場合は、 当日15:00位、遅くとも16:00までに席を確保しておくことが理想である。

 因みに、『ねぶた』『青森県観光物産館アスパム』の裏手で作られている。
運行中でなくても、とりあえず『ねぶた』が見たいという場合、7月中旬頃からそこで自由に『ねぶた』を見ることが出来る。

注) 平成18年より、夜間運行は19:10開始となりました。

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